カンナビの井戸(cannabinoid)

CBD大手豪エリクシノール、(元)親子関係を再評価してV字回復へ?

CBD大手豪エリクシノール、(元)親子関係を再評価してV字回復へ?

こんにちは、 CBD情報局「カンナビの井戸」のカンナビです。

今回はちょっとニュース記事っぽいタイトルにしましたが、昨日こんなプレスリリースを見つけました。

 EliXinol™「エリクシノール」 ●シナミントドロップス 1000 ●リトリートオイルカプセル ●レスピラ ナチュラル ●CBD RESCUE ROLLON の取り扱いを開始

この度、株式会社ヘッドスプリング(所在地:東京都新宿区、代表取締役:泉成人)は、会員制サイトONE&O(ワンアンドオー)はじめ各サイトにて、EliXinol™「エリクシノール」の商品の取り扱いを開始したことをお知らせいたします。

…ということで、昨年来、このブログで度々取り上げてきたオーストラリアのCBD大手「エリクシノール」ブランド商品の取扱いに関するプレスリリースを、日本のエリクシノール社ではない会社が発信しています。

取引先に関する情報が見当たらなかったため、おや?どういう仕入れルートなのだろう…と興味が湧いて調べてみたところ、先週、昨年末まではエリクシノール社の親会社だったオーストラリアElixinol Global Ltd.(EXL社)が、元子会社であるエリクシノール社とライセンス契約を締結したというプレスリリースを出していたことに気がつきました。

昨年末、親子関係を解消して非独占的な販売代理店契約に移行することを宣言された元子会社でしたが、今回締結されたのは国内製造も含めた販売ライセンスの独占契約。

これらの国内外2つのプレスリリースは互いに直結する内容のものではありませんが、冒頭のプレスリリースを出したヘッドスプリング社は、恐らく大元のEXL社ではなく国内のエリクシノール社から商品を仕入れるという取引で、今回のEXL社とエリクシノール社『元親子』の契約締結を待って国内取り扱いを公表したのでしょう。

ちなみにEXL社側では、昨年度のグローバル業績が劇的に悪化したことで思い切った選択と集中を進めていましたが、創業社長から経営を任されていた弁護士出身の前CEOがこの4月に1年ももたずに退任。

健康食品業界出身のベテラン新CEOが改めて前CEOが進めてきた事業戦略を見直しながら、新たな策を盛り込んで難局を乗り切ろうとしています。

今のところ発信されているグローバル情報からすると、残念ながら日本市場やアジア市場への期待は依然としてあまり高くないようです。

日本市場がV字回復や『レ』の字(?)回復の原動力になること無さそうですが、今回のEXL社のプレスリリースには日本の元子会社チームを高く評価する新CEOコメントも掲載されています。

もともとEXL社が上場する前の創業社長時代から取引のあった日本のエリクシノール社側としては、雨降って地固まる…というか、前CEOの退任前後からの流れは「それみたことか」かもしれません。

いずれにしても、日本のCBD市場はこの1年でも確実に広がっているため、今後のエリクシノール社の活躍によっては、EXL社は日本市場を良い意味で見直して積極的な事業展開を図る可能性は十分にあります。

今後も目が離せないエリクシノールです。

では、また!

 

CBD業界が少しバタついているという話…