カンナビの井戸(cannabinoid)

海外ブランドCBD、情報と製品は代理店ルートで!…の大利点

海外ブランドCBD、情報と製品は代理店ルートで!…の大利点

こんにちは、 CBD情報局『カンナビの井戸』のカンナビです。

このブログやツイッターの読者には『また、しょーもないダジャレを…』と苦笑いされそうですが、ダジャレ始まりながらも今日は結構クソ真面目に書きます。

そのテーマはこのタイトルの通り、海外ブランドのCBD製品情報や製品は代理店ルートで入手しましょう…です。

念のため補足すると、『代理店から入手』という限定的な話ではなくあくまでも『代理店ルートで入手』という、そのルート上にある小売店や通販サイトも含めた話です。

『じゃ、そのルートに乗っていないこのブログが発信する情報の信頼性ってどうよ?』とツッコまれると返す言葉がありませんが、このカンナビ、割とマジメに…そしてややマニアックに国内外、特に海外CBDメーカーの製品や動向をダイレクトにウォッチして情報発信をしているので、今回の記事に限らず信頼度はあまり割り引かず読んで頂ければ…

ちなみに今回は情報の入手ルートよりも製品の入手ルートの話がメインで、題材はデンマークCBD大手『ENDOCA (エンドカ)』。

このブランドの製品は以前から国内でも流通していましたが、先日以下の記事(CBDポップアップストア@伊勢丹本店)でも少し触れましたが、この夏に『ENDOCA Japan』として新たな国内代理店による販売が本格始動したばかりです。

CBDオイル選びは成分単価でキメる?!【入門編】

『エンドカ国内公式サイト』by ENDOCA Japan

さて、今回立ち上げられたエンドカ国内公式ウェブサイトはこれです。

エンドカ日本国内公式サイト

先日の記事では『デンマークの大手CBDブランドENDOCA(エンドカ)の国内総代理店』としましたが、実は『国内総代理店』という言葉は特に見当たりません。

この公式サイトや先日のポップストアの運営会社はこの6月に設立された株式会社マセイナジャパンという会社で、プレスリリースに添えられていたのは『株式会社マセイナジャパンはEndoca 社の日本のファミリー企業になります。』という一文。

その他諸々の情報から、この会社はENDOCA社の現地法人(子会社)ではないものの、恐らく日本国内での一(いち)代理店ということでもなく、ENDOCA製品の輸入と国内販売(国内一次卸と小売)を一手に引き受ける国内『総』代理店で、『ENDOCA Japan』というのは屋号のような名称なのだろう…と推測。

食品業界でも大企業になると、ブランド管理やPRのための子会社と製品販売の子会社または代理店の2系統にするなど、販売事業の守備範囲の異なる複数の子会社や代理店が連携して国内事業を回すケースがありますが、今回はオーソドックスな総代理店に一括するパターンだと思います。

つまり、以前の輸入・販売ルート解説記事の図でいうと以下の

【注意報】CBD個人輸入

の下にある『並行輸入』の矢印の先は、一つのブロックにまとめているので紛らわしいかもしれませんが、同じ『総代理店』という意味ではなく、非正規の並行輸入品を扱う業者も同じブロックにまとめています。

ちなみに前回の『注意報』記事では特殊なケースを取り上げましたが、いわゆる個人輸入です。

このような商流、特に海外CBDブランドの製品の販売ルートは、一般消費者であってもある程度把握しておくと、製品情報のルートや精度に関する『見る目』が養われることで無用なリスクを避けることができるようになります

【徹底図解】正規輸入、並行輸入、個人輸入!…を意識したCBD商品選び

ENDOCAブランド情報はENDOCA『国内公式』サイトで!

さて、冒頭の情報入手の話に戻りますが、このENDOCAブランド製品の場合、興味のある人はぜひ、先ほどのエンドカ国内公式サイトを一度訪れてブランド情報や製品情報を確認することをおすすめします

海外の公式サイトよりもまず…

また、以下の解説は、たまたま旬な事例としてENDOCAブランドを取り上げていますが、多少なりとも海外ブランドのウェブサイトに共通するチェックポイントです。

ということで『旬な事例』に戻りますが、先日『endoca』という社名だけでGoogle検索した時にトップ表示されたのは、公式サイトではあるもののENDOCA社グローバルサイトの日本語版

この記事を書いている2020年10月30日現在もこのような結果表示で、2番目にあるのが国内公式サイトです。

endocaサイト検索

ちなみに『エンドカ』というカナ書きで検索すると今回開設された国内公式サイトがトップ表示されます。

今後、国内公式サイトへのアクセスが増えることなどによって、アルファベット表記での検索でも日本国内からの検索だと国内公式サイトの方がトップに躍り出るようになるかも…

もちろん、グローバルサイトの日本語版であっても、閲覧する人がそのことや日本国内向けには公式サイトが別にあること、そして何よりも海外サイトでCBD製品を購入することに伴うリスクを十分に認識していれば問題ありません

ENDOCA社の場合は幸い、前回の『注意報』記事で取り上げたケースのように円建て表記ではないため、すぐに海外サイトであることに気が付くはずですが、たとえば不用意にリンクを共有された場合など、表示言語が日本語なだけに、多少混乱したり国内公式サイトの存在に気付かなかったりする可能性はあります。

これはENDOCA Japanが始動して間もない移行期間ならではの一時的な状況かもしれませんが、グローバルサイトの方には国内公式サイトでは販売されていない商品が並んでいます。

ENDOCA 社側の社内事情や意向によっては、今後もグローバルサイトの日本語版がこのまま存続する可能性もあります。

ということで、ご参考までそれぞれのサイトの購入画面を掲載しましょう。

まずは国内公式サイトから、たとえばこのベーシックなCBDオイルを選ぶと…

エンドカ日本国内公式サイト

…このような画面表示になります。

ちなみに先ほど冒頭で、「『代理店から入手』という限定的な話ではなく『代理店ルートで入手』」…と注釈しましたが、国内のショップなどで販売されるENDOCA商品の恐らく大半はこれまでも別の代理店ルートを通ってきた正規輸入品だと思います。

いずれにしても、国内に総代理店や代理店がある海外ブランド製品の場合は、ブランド情報や商品情報に関して『一度は』その国内代理店サイトを訪れることで、国内向けの最新情報を仕入れることができるだけでなく、『海外公式サイトの日本語版との区別がつくようになる』というメリットもある…というのがこの記事を書いている理由です。

ということで、次はグローバルサイト。

先ほど国内公式サイト紹介でトップページを掲載したので、グローバルサイトの方もまず『日本語版の』トップページから掲載します。

【徹底図解】正規輸入、並行輸入、個人輸入!…を意識したCBD商品選び

ENDOCAグローバルサイト…の『日本語』版

さて、以下が先ほどの検索結果画面トップの、公式グローバルサイトの『日本語版』です。

あくまでもグローバルサイトを『日本語表示にしましたよ』というサイトです。

エンドカ公式グローバルサイト(日本『語』版)

このサイトで先ほどと同じ商品を買おうとすると、買物カート画面は以下のようになります。

商品単価はかなり安いですが、送料はかなり高め。

日本向けの場合、購入価格が100ユーロを超えると送料無料になるため、まとまった数量で購入する場合は総額がかなり割安にはなりますが、最近リスクが上昇中の個人輸入はおすすめできません。

エンドカ公式グローバルサイト(アメリカ版)

ちなみにENDOCAブランドの特色の一つとして、大麻草に『生の』状態で含まれている『CBDa(カンナビジオール酸)』というCBDの前身となる成分を配合した『RAW(生)』というシリーズがあるのですが、これは日本の法律で禁止されているという注意書きがページ冒頭の枠内にあります。

日本ではCBDa自体は違法とされていないため、恐らく大麻取締法違反となる『大麻草の成熟した茎又は種子』以外の葉や花から抽出されたCBDaが含まれているということでしょう。

この件も含めた問い合わせ窓口はグローバル側で共通の問い合わせメールアドレスになっていますが、日本関連の問い合わせに関しては、その内容に応じてENDOCA Japanとも連携する業務フローになっているはずです。

さて、グローバルサイトでもまず日本語版から見ましたが、一番の階層にあるトップページ『endoca.com』を訪れると…

【決定版!】CBD選び方ガイド ~ カンナビ式CBD製品分類表 ~

ENDOCAグローバルサイト…の『言語and/or地域(?)』選択

…このような画面になります。

エンドカ公式グローバルサイト(アメリカ版)

日本からのアクセスであることを検出するのに一瞬の間を置きますが、画面左下にはこの通り、『あなたは日本にいらっしゃるようなので日本語版にしますか?』というポップアップ画面が出ます。

アクセス国で言語判定する方式のため、願わくば…恐らく…いずれは国内公式サイトへリンクされるように修正されるのだと思いますが、現状では先ほどのグローバルサイト日本語版にリンクしています。

海外在住者や、海外通販で海外サイトを見慣れている人は慣れていると思いますが、海外の通販サイトの場合、『言語』と『地域(発注元/発送先)』の概念が混在したサイト設計になっていることで不慣れなユーザーが混乱するケースがよくあります

ちなみにこのサイトの場合、トップのUS版に行ってしまうと国の切り替え方法が分かりにくいのですが、日本語版やUK版など他の国のトップページには右上に切り替えメニューがあります。

同じ英語でもUKとUSを分けていることからすると『地域分け』のようですが、日本に関しては『日本語』という言語の表記…

エンドカ公式グローバルサイト(イギリス版)

…と、細かいことを言い出すとキリがないのですが、この記事の趣旨は前述の通り…

ブランド情報や商品情報に関して『一度は』その国内代理店サイトを訪れることで、国内向けの最新情報を仕入れることができるだけでなく、『海外公式サイトの日本語版との区別がつくようになる』メリットもある…というのがこの記事を書いている理由です。

特に、前回の『注意報』記事のように、日本国内の公式サイトや通販サイトを持たない海外メーカーが海外で円建て決済の日本語ページを用意している場合は、『海外サイトでの購入=個人輸入』という認識すら持たずに閲覧・購入する人が確実にいます。

それが通常の海外通販商品であればまだ良いのですが、大麻草由来のCBD製品の場合、運が悪いと購入価格をはるかに超えるような税関トラブル(手間)や法的トラブルに至る可能性があります

その認識や意図もなく海外サイトの日本語通販ページに迷い込んでしまう人はもちろん、多少の認識・理解はあってもそのリスクを過小評価している人への注意喚起の意味も込めて、今回この記事を書いています。

ということで、今回のタイトル『海外ブランドCBD、情報と製品は代理店ルートで!…の大利点』の一番の利点は…

…ENDOCAブランドに限らず、『無用なリスクを回避できることと、その安心感』です。

最後に…

昨日このようにツイートしましたが…

ネットの世界はドラえもんの『どこでもドア』。
海外でもあっという間。
でも通販で『知らない間』に海外へ飛ぶのは困る。
買った商品は『どこでもドア』じゃなくて税関を通るから…

少なくともCBD初心者や海外通販初心者の人には、総代理店であれ一代理店であれ、国内にしっかりした代理店がある海外CBDブランドの製品を購入する場合はその代理店またはその代理店の商品を扱っている国内の小売店や通販サイトから購入して、無用なトラブルに巻き込まれずCBDのあるライフスタイルを送って欲しいと思います。

では、また!

【注意報】『円建て決済』海外CBD通販サイトにご注意!